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Title:青森冬季国スポアイスホッケー成年の部近畿ブロック大会

2026年２月開催の出場をかけた近畿予選の会場が鳴尾浜にある
ひょうご西宮アイスアリーナへ足を運びました。（11.29）

阪神電鉄武庫川線の武庫川団地前駅から徒歩15分ほどに会場あります。
近くに現在は更地となった阪神鳴尾浜球場には何度も足を運んでいるので
迷うことなく。買い出しのスーパーも団地前駅近くにあるので心配なし。
このアイスアリーナには今回初めて行くけど、観戦できる席もないだろうと
思って少量の飲食物購入に絞った。

今回はこの大会の公式プログラムを入手できたので手に取った。
抜粋した大会規定と登録選手の名簿が記載されていました。
資料としてしばらく保存しようかと。

第一試合

兵庫：０１０→１
滋賀：０３０→３

兵庫のマイナーペナルティでのパワープレイで滋賀が序盤に
点を取れなかった厳しい試合展開に。
一瞬たりとも気が抜けない。インターセプトからシュートの
こぼれパックを押し込んで滋賀が先制。

兵庫が空いた左スペースからのシュートが入り同点に。

滋賀がターンオーバーから攻めて相手ＧＫと１対１に。スティック
自在に裏返してパックを浮かせて滋賀勝ち越し。その後ゴール裏から
折り返してシュート位置にはまってパックを浮かせて滋賀３点目。

滋賀の２点差は最後まで大きかった。１点差なら兵庫のＧＫも攻撃参加して
同点狙いギャンブルかけるけどね。兵庫のシュートをことごとく防いだ
滋賀の粘り耐え勝ち。滋賀の４位以上が確定したので滋賀が青森国スポ出場です。

第二試合

京都：４　４　５→13
奈良：０　０　０→０

１０点差になった時点でプレイングタイム制からランニングタイム制となった。
野球でいうと大差コールド試合に向かい試合を早々に終わらせる処置。

京都もこの試合に勝って４位以上が確定したので京都が青森国スポ出場です。

大阪と和歌山は昨年の順位決定戦でシードされているのでこの２チームは
青森国スポ出場です。

アイスホッケーの試合は深夜に行われることもあって試合開始終了時間によっては
電車バスがなくなるので一試合だけみて二試合目みず帰ったことが過去
ありましたけど、今回は午後９時頃終了見込みだったので帰宅には心配なかった。

帰りの阪神武庫川線、乗った電車には私込み３名、途中洲先１名で終点の
武庫川へ。阪神本線武庫川駅ホームは武庫川の上にあって風よけなく
寒かったけど、梅田方面への電車を数分待ってのれたんでよかったと。

＊花火大会のテレビ中継は知りませんでした。